岐阜市議会 2017-03-03 平成29年第1回(3月)定例会(第3日目) 本文
ことし1月14日土曜日、岐阜市のお隣、山県市の養鶏場で鶏約100羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されました。これは岐阜県におきまして、初めて養鶏場で発生した事例となりました。
ことし1月14日土曜日、岐阜市のお隣、山県市の養鶏場で鶏約100羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されました。これは岐阜県におきまして、初めて養鶏場で発生した事例となりました。
次に、3の高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染についての質問に移ります。 その前に、山県市で1月に発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染について、一言お見舞いを申し上げたいと思います。
高病原性鳥インフルエンザウイルスは、議員御指摘のように、鳥から人への感染も危惧されることから、十分な対応が求められています。その対応といたしましては、平成18年12月に本市が策定しました、感染状況に応じた行動規範を示す新型インフルエンザ対策行動マニュアル及び平成21年3月策定の各部の役割分担を示す新型インフルエンザ業務対応マニュアルに従い、防疫対策を進めてまいりたいと考えております。